病院概要
職員構成
常勤医師 6名 | 非常勤医師 3名 |
薬剤師 2名 | 看護師 69名 |
准看護師 13名 | 作業療法士 7名 |
精神保健福祉士 7名 | 臨床検査技師 1名 |
心理士 1名 | 診療放射線技師 1名 |
管理栄養士 2名 | 調理師 10名 |
看護助手 16名 | 事務 11名 |
その他 13名 | |
計162人(※令和6年4月1日現在) |
病院沿革
昭和10年 7月 | 宮崎脳病院開設 58床 |
昭和27年 8月 | 医療法人慈光会宮崎精神病院と改称 |
昭和40年 4月 | 管理棟及び開放棟増築 |
昭和43年 5月 | 宮崎若久病院に改称 |
昭和44年 | 病棟から独立した作業、レクレーション棟として「社会復帰センター」を設置 |
昭和48年 4月 | 本館及び病棟 全面鉄筋改築 210床 |
平成11年 4月 | 小規模デイケア開設 |
平成11年10月 | 作業療法室開設 |
平成14年 1月 | 療養病床:96床 一般病床:103床 合計199床へ変更 |
訪問看護開設 | |
平成18年12月 | 病院機能評価Ver5取得 |
平成20年 5月 | 大規模デイケアに変更 |
平成22年10月 | 全館及び敷地内禁煙 |
平成22年11月 | 急性期治療病棟準備稼働開始 |
平成23年 3月 | 療養型病床:49床 一般病床:103床 急性期治療病床:40床 合計192床へ変更 |
平成28年10月 | 訪問看護ステーション ラ.ポール開設 |
令和 元年10月 | 療養型病床:49床 一般病床:101床 急性期治療病床:40床 合計190床へ変更 |
院長あいさつ
昭和から平成、そして令和へと元号が変わり、時代の変遷とともに、疾患と求められる医療も複雑化かつ多様化しています。
厚生労働省が地域医療の基本方針とする医療計画では、これまでの4大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病)に精神疾患を加えた5大疾病となるなど、『こころの病気』の重要性が高まっています。
また、少子高齢化もますます進んでいくことが予想され、高齢者へのこころのケアや認知症対策も大きな問題であります。
宮崎若久病院は昭和10年7月に創立された宮崎県内で最も歴史のある精神科病院であり、その時代や情勢に応じて、皆様方や社会のニーズに応えるべく、これまで精神科医療を行ってまいりました。
当院を利用される皆様方の笑顔を見たい、より充実した社会生活を営んでもらいたいという気持ちで、全職員が自己研鑽しながら日々の業務に励んでいます。
『昨日より今日、今日より明日、明日より明後日・・・という一日一日の積み重ねが未来につながっていく』
このような思いを共有しながら、皆様方の気持ちに寄り添った医療を今後も行っていきたいと考えています。
病院長 牧田 昌平
売 店
営 業 時 間
【月 ~ 金】 9:00~16:00
【土曜・祭日】 9:00~12:00
【日 曜 日】 お 休 み
ご来院方法
・お車でご来院の方には駐車場がございます。
・公共機関は宮崎交通バスの生目台線か高岡線にて「病院下」「宮崎若久病院前」をご利用下さい。
・もし場所がお分かりになられない場合はお電話にてお問合せください。
駐車場利用について
・病院構内の駐車場は、外来患者さん及びご面会の方々のご利用を原則としています。
・駐車台数に限りがありますので、入院時に車で来院し、そのまま駐車しておくことのないようお願いいたします。
(病院、駐車場内での盗難紛失事故は、当院で一切責任を負うことはできません)
医療法人慈光会 宮崎若久病院